どうも、イチニノです。現在子宮内フローラの検査で引っかかった後、細菌性膣症治療のため、抗菌剤を服用しておりましたが、やっとその抗菌剤週間を終えて、ラクトバチルス菌増殖期間に入りました。本当に辛かった抗菌剤の副作用が終わり、アルコールも解禁となり心は晴れやかですwでは続きをどうぞ!
ラクトバチルス菌増殖週間!!
抗菌剤週間の終わり
やっと終わった抗菌剤週間。1週間でしたが、本当に副作用が辛かった。。どうか検出された細菌たちがいなくなったことを祈ります。
【検出された菌】
・Gardnerella(ガードネレラ菌)…34.5%
・Streptococcus(レンサ球菌)…0.5%
・Ureaplasma (ウレアプラズマ)…0.5
【服用した抗菌剤】
ダラシン:毎食後と就寝前に各1錠(1日計4錠)を7日間服用
ビブラマイシン:朝夕に各1錠(1日計2錠)を7日間服用
※鉄・マグネシウム等のサプリ服用を場合は前後2時間は時間を空ける必要あり
ラクトバチルス菌増殖の薬
今回ラクトバチルス菌増殖に向け、処方された薬は3種類、インバグ膣坐薬・ラクトフェリン・プロバイオティクスです。
こちらの薬を全て併用するのではなく、第1ターンの第2ターンの2回に分けてラクトバチルス増殖に向けこなしていきます。
【ラクトバチルス菌増殖の補助】のスケジュール
第1ターン
インバグ膣坐薬:入浴後に1日1錠を14日間
ラクトフェリン:毎食後に朝2錠、昼3錠、夜2錠(1日計7錠)14日間
第2ターン
ラクトフェリン:毎食後に朝2錠、昼3錠、夜2錠(1日計7錠)を7日間
プロバイオティクス:1日1錠(1日計3錠)を7日間服用
取り急ぎは現状第1ターン進行中です!
第1ターン インバグ膣坐薬とラクトフェリン
息つく間もなくラクトバチルス菌を増やすために引き続き薬生活です。
膣坐薬ってどうやるんだっけ??
今回処方された中のインバグ膣坐薬。


服用するようなカプセル状の薬です。
しかし、あれ?これ?どうやって使用するんだっけ?と困惑。というのも移植周期などに膣坐薬はやったことあったですが、挿入用の棒がついていたためそれを使用していたのですが、今回渡されたのはカプセル状の薬のみ、どのぐらいの深さまで入れたらいいやら、ドギマギしてしまいました。
速攻で調べたところ、『体勢はどうあれ入れやすい体勢で、清潔な指で膣の奥まで押し込む』みたいですね。
ラクトフェリンが多すぎる
そしてこちらは毎食後の薬ラクトフェリンです。


なんだか無駄にデザインされた文字で書かれた袋でおしゃれですwこちらもカプセルタイプの薬なんですが、とにかく飲む量が多い。1日7錠です。カプセルタイプって地味に喉に引っかかったりするのでそうならないように大量の水で流し込みます。
そんなこんなで
新たに始まった薬週間ですが、今のところ、副作用のようなものはなく、アルコールも解禁されたことにウッキウキで過ごしております。ウキウキしすぎで飲み忘れや入れ忘れのないようにしないとですね。
ではでは

“Enjoy even the side effects.”
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