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【比較】D13 子宮内フローラ 結果!ラクトバチルス率95%超えました

F038妊活・不妊治療

どうも、第三子妊娠に向けて不妊治療中のアラフォーママ、イチニノです。3人目妊娠に向け赤坂から三軒茶屋にクリニックを転院し、不妊治療を再開しました。現在PPOS法で採卵を終え、3BBの胚盤胞移植を自然周期のスケジュールにて調整中です。ではどうぞ。

D13でクリニック受診し、8割の可能性で【移植周期中止】となってしまいましたが(詳しくは▶︎こちら)子宮内フローラの結果も出ておりましたので、そちらのご報告です。

前回の子宮内フローラ結果

まずは治療が必要となった1回目の子宮内フローラの結果がこちら

frora

【ラクトバチルス率…63.0%
-その他詳細-
・Gardnerella(ガードネレラ菌)…34.5%
・Streptococcus(レンサ球菌)…0.5%
・Ureaplasma (ウレアプラズマ)…0.5%

ラクトバチルス菌の割合が低く、また割合を低くしている原因となる〈その他の細菌〉が多く存在していることから、ラクトバチルス菌の増殖及び抗菌剤での治療が必要となりました。(詳しい結果と治療については▶︎こちら

子宮内フローラ再検査の結果

そして今回の結果はこちら

frora01

【ラクトバチルス率…96.6%】
-その他詳細-
・Streptococcus(レンサ球菌)…2.7%
・Blastomonas…0.4%
・Corynebacterlum (コリネバクテリウム属)…0.2%
・Others(その他)…0.1%

すみません。ちょっと調べたものの、日本語で出てこない細菌がありました。ただ割合としてはラクトバチルスが96.6%ついに95%超えました!これはよかった。
所見の部分にも『ラクトバチルス属の割合が高く環境は良いと考えられます。』とのこと。期待が持てそうです。

気がかりは、、

この結果の唯一の気がかりはこの、ちょびっと残っている細菌ですね。新しく増えたものもありますし、、、。
基本的にはこれが毎月の生理によってちゃんとリセットされるはずですし、今のところラクトバチルス菌が高い割合で存在しているということは、ラクトバチルス菌以外の細菌が障害になっているわけではないと思うのですが。もしもこの細菌達がまたもや慢性的に居座ってしまい、増殖を始めると着床の妨げになり着床不全を繰り返してしまいます。ほんとーに引き続き悪さをしない様に願うばかりです。

ということで

今周期の移植はかなり厳し状況になってしまいましたが、子宮内フローラの検査は無事完治ということで終了となりました。ありがとうございます。でもこうなると、今一番安定してラクトバチルス菌があるであろう今周期!本当に移植したかったぁ。。残念です。全てがうまくいくのって難しい。
次回、D16再度血液検査の結果があるので聞いてきたいと思います。

ではでは

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