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【自然周期】D13_プロゲステロンの数値が高く、胚盤胞移植中止

F037妊活・不妊治療

どうも、第三子妊娠に向けて不妊治療中のアラフォーママ、イチニノです。3人目妊娠に向け赤坂から三軒茶屋にクリニックを転院し、不妊治療を再開しました。現在PPOS法で採卵を終え、3BBの胚盤胞移植を自然周期のスケジュールにて調整中です。ではどうぞ。

血液検査

本日D13でクリニック来院です。
来院後すぐに血液検査が行われます。院内検査が可能な【E2・PROG (プロゲステロノン)・LH】の測定です。測定結果まで30分ほど時間がかかるため、三軒茶屋のクリニックでは30分前に来院し、先行して血液検査を行っています。

内診

そして内膜の厚さ卵胞チェックのため、内診です。(今回は排卵誘発のためレトロゾールを内服しています。)結果、内膜は12mm超えと十分。そして排卵済みで心配だった卵胞も最大値19.5mm。続けて15mmと13mmの卵胞が確認できました。
一番育っている卵胞が19mmということはもうドンピシャで排卵日が来る感じではないでしょうか?
まだ排卵してなくてよかったぁと一安心です。

先生とのお話

血液検査の結果が出るのを待って、先生とのお話です。
まず血液検査の結果から

E2:223.2 pg/ml
PROG (プロゲステロン):1.53 ng/ml
LH:63.1mIU/ml

そして先生から一言

これプロゲステロンの数値が高くて移植できない可能性が高いですね。

とのこと。。。えーーーーーーーーーー。やっぱりダメだったのか?いやでも卵胞まだあったしなぁ。と、このパターンが初めてだったのでよくわからない状態に。

移植中止となる理由は以下の通り。

プロゲステロンの排卵前の数値としては1.5未満が基準値とされており、それを超える数値になるとほぼほぼ確実に排卵が始まってしまっていると言える。また今回は卵胞の数が複数育っていたこともあり、通常のプロゲステロンの値を保つことができていない可能性もあり、妊娠には適さないホルモンバランスとなっている。とのこと。

取り急ぎは院内検査した血液検査について、誤差がないか外部検査に出して再検査しましょうということになりました。もしも結果に誤差があると分かり、1.5未満の結果が出れば移植周期を継続できるとのことです。

移植中止となる可能性

一応先生に聞いておきました。

この外部検査で移植周期を継続できる可能性ってどれぐらいですか?

と。すると、

移植できない可能性『 8:2 』ですね。

がーん。8割無理ってことは、ほんとほぼほぼ無理なんですね。
卵胞の確認もできたし、そんなわけある?と思い、色々と検索しましたが、やはりプロゲステロンの数値が上がる(1.5超える)ということは相当排卵が始まっている可能性が高いみたいですね。あと複数卵胞の影響かぁ。今までなかったのに意気消沈です。

再度血液検査

そして再度プロゲステロンの数値を測る為に血液検査です。ちなみにこれ外部検査なので保険適用外の治療になる為全額負担なんですよねぇ〜。ガーン。

お会計

最後に今回のお会計です。

保険診療:3,590円
保険診療:2,200円
合計:5,790円

まぁ、お安いような、高いような。しかしこの追加の保険外診療の血液検査、8割型意味ないと思うと高く感じてしまう不思議。

ということで

かなりの高確率で今周期挑んでいる【自然周期スケジュールでの凍結胚移植】残念ながら中止となりそうです。やはり当たって欲しくはなかったですが、昨日のD12に感じていたおりものからくる排卵の予感はある意味当たっていたのかもしれないです。(詳しくは▶︎こちら)身体は意外と素直なものですね。ひとまず2日後のD15に出る血液検査の結果をまた聞きに行きたいと思います。

ではでは。

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