どうもイチニノです。ちょっと話しずらい話題ではあるのですが、意外と同じ悩みを抱えておられる方もいるのかも。。と思ってお尻周りのトラブルについて書いていきます。私の場合このトラブルのせいで寝つきが悪かったりするので今すぐにでも治ってほしいものであります。ではどうぞ
お尻のトラブル
私が今一番困っているお尻周りのトラブル。それは恥ずかしながらお尻の穴、つまり【肛門の痒み】なのです。しかもこのトラブルここ4年ぐらいずっと抱えている悩みでもあります。年柄年中ではないのですが、現れては消え、消えては現れを季節ごとに繰り返しているような状態。とにかく気になったら痒みが止まらず、しかし場所的にも掻きずらい、ケアしずらい、そして一度掻いてしまうともう最悪。さらに酷い痒みに襲われどんどん悪化していってしまうのです。
考えられる原因
この痒み、妊娠時にも現れたので妊娠時マイナートラブルとして先生にも相談したことがります。その考えられる要因としてはこちら。
①乾燥からくる痒み
②痔の影響からくる痒み
③アンダーウェアからくる痒み
④生理中などムレからくる痒み
⑤下痢などの排便からくる痒み
⑥洗いすぎによる痒み
妊娠期間が影響しているものとそうでないものがありますが、痒みにもいろんな原因があるようです。
①乾燥からくる痒み
私にとって一番影響が大きいのが乾燥。冬場などはとても顕著ですよね。お尻周り、肛門に限らず乾燥による痒みは全身に現れます。
②痔の影響からくる痒み
これは妊娠中に明らかになった原因の一つ。妊娠に伴い痔を発症する人は少なくありません。痔にも様々な種類がありますが、傷になったり、一部露出することで痒みが引き起こされるとのこと。まさに第二子妊娠期間中この痒みに悩まされていました。
③アンダーウェアからくる痒み
これは敏感肌の方に多いのではないでしょうか。肌の免疫が低下している際に肌に合わない下着を着用していると素材とのスレが刺激となり痒くなってしまいます。あと意外と洗濯で使う際の洗剤や柔軟剤も痒みを引き起こす原因になっている気もします。
④生理中などムレからくる痒み
アンダーウェアの中の環境になります。生理中はもちろんですが、通気性が悪くなってしまうとムレが生じお尻周りのみでなくデリケートゾーン全体に痒みが現れたりしますよね。
⑤下痢などの排便からくる痒み
これは私調べなのですが、お尻を酷使すると痔と同じ状況なのか痒みが発生します。特に慢性子宮内膜炎の際に飲んだ薬の成分でお腹を下したことがあるのですがその時の痒みが本当にひどかった。
⑥洗いすぎによる痒み
これは友人の経験談。肛門は清潔にするのが当たり前ですが、まさかの洗いすぎによっても痒みが発生するとのこと。洗いすぎによって肌の免疫が下がってしまってる状態になるんですかね。。
保湿で痒み対策を
とにかくまずは保湿です。お風呂上がりの保湿はマストで行う必要があります。ほったらかしておけばおくほど乾燥につながってしまいます。顔だけでなく全身のケアをすることをおすすめします。また私は痒みがひどい場合にはトイレの後も可能な限り保湿するようにしています。それだけで多くの原因の悪化を防いでくれているような気がします。また痔になってしまった場合は薬を使用することをおすすめします。(ちなみに私が使っているのは病院で処方いただいたヘモポリゾン軟膏)痔は病院に行くのも、薬を買うのも、少し抵抗があるかと思いますが、、でもそこはどうにか乗り越えてちゃんと対処してあげるのが良いと思います。

刺激をなくして快適なお尻
とにかく刺激となるものは肛門にとってよくないのだなと思います。なのでまずは保湿によって免疫を高め、さらに刺激をなくす事によって痒みが起こらない環境作りがお尻にとっては大切ですね。生理中などはどうしてもムレてしまいますが、今は月経カップなどナプキン以外の方法もあるのでそういったものを使ってみるのも環境改善に繋がるのかもしれませんね。とはいえ私はナプキン派なので小まめに付け替えることを意識的に行ってます。
ということで
今回は不妊治療とは少し違いますが、私の抱えているお尻周りのトラブルについて書きました。「肛門が痒いなんて起こったことない!」という人、本当に羨ましい。私の目指すお尻です。でも気にしすぎての洗いすぎは厳禁!ですのでほどほどのケアで素敵なお尻になりましょう。ではでは
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