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子宮内フローラ再検査を受けてきます

F030妊活・不妊治療

どうもイチニノです。第三子妊娠に向けて不妊治療中のアラフォーママです。現在は子宮内フローラ検査でひっかかった細菌性膣症とラクトバチルス菌低率の改善の為、抗菌剤とサプリ内服の生活を送っております。ではどうぞ

ついに子宮内フローラ再検査

抗菌剤とサプリの治療スケジュールをこなして、ついに再検査です。

抗菌剤とサプリの治療スケジュール
【抗菌剤】
ダラシン:毎食後と就寝前に各1錠(1日計4錠)を7日間服用
ビブラマイシン:朝夕に各1錠(1日計2錠)を7日間服用
※鉄・マグネシウム等のサプリ服用を場合は前後2時間は時間を空ける必要あり
▶️終わり次第▶️
【ラクトバチルス菌の補助】
インバグ膣坐薬:入浴後に1日1錠を14日間
ラクトフェリン:毎食後に朝2錠、昼3錠、夜2錠(1日計7錠)14日間
▶️▶️終わり次第▶️▶️
【ラクトバチルス菌の補助】
引き続きラクトフェリン:毎食後に朝2錠、昼3錠、夜2錠(1日計7錠)を次回治療までずっと
プロバイオティクス:1日1錠(1日計3錠)を次回治療までずっと

前回の検査は採卵と同時に行った為、記憶のない中での検査でしたので痛みも恐れも全くなし!全身麻酔に感謝の検査でした。だがしかし、今回は子宮内フローラの検査のみなのでちょっとビビってます。ちょっとビビっていることもあり、事前にどの様な検査になるのか再確認しておきたいと思います。

検査の概要と検査方法

病院から子宮内フローラ検査の説明は以下
▶️子宮内フローラ検査は子宮内に存在するラクトバチルス属菌の割合を調べる検査です。専用の器具で子宮内腔液を採取し、専門の検査装置で分析してラクトバチルス属菌の割合を調べます。検査中は一時的に多少痛みを伴うことがあります。

子宮内腔液ってなんなんだ。その採取方法はなんなんだ。ということで調べてみました。

まず子宮内腔液というのが、調べてみたら文字通り子宮の内側の空間にある分泌液のことでしたね。あと子宮内膜上の粘液とも記されていました。そしてそれを採取するということですので、子宮口から綿棒など?採取する器具を挿入し、粘液を採取するようです。子宮内膜炎の検査や、子宮鏡検査をしたことがある方はなんとなく察しがつくかと思うのですが、子宮口を開く作業とその中に細い機器を入れることになる感じかと思います。(詳しくは検査後レビューします!)

どんな痛み?

一応病院からは坐薬で麻酔薬が事前に処方されていて、痛みに対するケアがされています。が、痛みの程度は気になるところ。『検査中は一時的に多少痛みを伴うことがあります。』とはどれほどのものなのか。割と痛みの耐性はついていると自負してはいるの私の予想としては、子宮内膜炎の検査の一環で杉山産婦人科新宿で行った細菌培養検査に似ているのかなと思っています。

細菌培養検査
⼦宮内膜組織を採取し、顕微鏡で形質細胞という細胞を確認する検査

ということで、今回の子宮内フローラ検査では粘液を採取するのに対し、組織を採取しているのが細菌培養検査なのかなと思ってます。

そして安易な考えではありますが、その痛みなら全然余裕で耐えられます。なんなら麻酔の坐薬の処方がなかったですけど、普通に我慢できてますからね。痛みの程度としては生理中の鈍痛。でもそれが永遠に続くとか、長いわけではなくほんの数秒です。感覚では10秒ぐらい。痛みに弱い人でもギリ耐えられる程度。出産経験者なら余裕で耐えれるのではないでしょうか。

検査結果が出るまで

検査結果が出るまで約3週間と言われています。が、前回の検査では3週間以上経っていました。その原因としては外部検査になるため、その機関の都合によってスケジュールが多少前後するとのこと。あとこれ私が勝手に思っているのですが、検査が陰性の場合は結果が2週間程度と早く、陽性だった場合は3週間前後と長くなる傾向にあるのではないでしょうか。全然根拠はないですけど。肌感そんな気がしていますw

ということで

まずは検査を受けてみないと始まらないので、麻酔の坐薬を忘れずに入れることだけ注意して検査本番を迎えたいと思います。そして改めて、子宮内フローラの検査後に検査の様子や痛みについてレビューしようと思います。(▶︎感想・レビューをアップしました。こちらへ)ではでは

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