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排卵前の『黄色い・のびる』おりもの

F028妊活・不妊治療

どうもイチニノです。現在子宮内フローラで引っかかった❶細菌性膣症❷ラクトバチルス菌低率の改善の為、抗菌剤とサプリ内服の生活を送っております。そんな時期の体調の変化についてお伝えします。病気の可能性も出てきており、落ち込み中でございます。ではどうぞ。


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子宮内フローラ検査からの治療

子宮内フローラ検査は採卵のタイミングに合わせて実施した検査になります。

子宮内フローラ検査
子宮内に存在する 善玉菌・ラクトバチルス属菌の割合を調べる検査。 子宮内腔液に含まれる細菌の16SrRNA遺伝子を解析することにより、通常の細菌培養検査や子宮鏡検査、病理組織診断では解析困難な正確な子宮内細菌叢についてより詳細に把握をすることが可能となる。

そして出た結果が、ラクトバチルス菌の割合63%と低く(妊娠に適した割合は90%以上細菌性膣症の原因菌を含む細菌が検出。(詳しくはこちら)ということで抗菌剤とサプリによって治療をしています。

黄色ののびるおりもの

現在、子宮内フローラの治療を開始して、はじめて生理が来たのですが、どうもおりものの様子がおかしいのです。正常な時の生理〜排卵前のおりものは量は少なめ〜普通/色は透明〜乳白色/においはなし〜すこし酸っぱい/特徴はさらさら、のびる、水っぽいといったところだと思うのですが、私のおりものの変化がこんな感じ。

生理〜排卵前おりものの変化
量:少なめ〜普通→多い
色:透明→黄色っぽい

におい:なし→なし
特徴:のびる→のびる、べたべた

日頃おりものについて気にしがちとはいうものの、はっきりと変化を感じています。特に色と量は気になる変化です。もし、この変化が抗菌剤やサプリでの好影響ならばいいのですが、、、ちなみに内服した薬(サプリ)の一覧はこんな感じ。

【抗菌剤】
ダラシン:毎食後と就寝前に各1錠(1日計4錠)を7日間服用
ビブラマイシン:朝夕に各1錠(1日計2錠)を7日間服用
【ラクトバチルス菌の補助】抗菌剤終わり次第
インバグ膣坐薬:入浴後に1日1錠を14日間
ラクトフェリン:毎食後に朝2錠、昼3錠、夜2錠(1日計7錠)次回通院までずっと
プロバイオティクス※インバグ終わり次第:1日1錠(1日計3錠)を次回通院までずっと

注意すべき病気

量やのびる、ベタベタといった特徴に関しては、今のところ体調も関係しているのかな?と思っているのですが、色が黄色になったことは注視すべきな気がしています。


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黄色のおりもので注意すべき病気としてはクラミジアトリコモナス膣炎また子宮内フローラ検査でひっかかった細菌性腟炎などになるかと思います。その中でいうとやはり抗菌剤治療したはずの細菌性腟炎が気になるところです。薬の効果が得られなかったということなのでしょうか。そもそも透明だったおりものが黄色になったということは悪化したともとれます。

お尻周りのトラブルも影響している⁉️

前回のブログでお伝えしたお尻周りの痒みトラブル。現状は保湿効果と薬の湿布によって悪化はしていませんが、治ってもおらず。ここまでくると、この痒みの原因とおりものの変化についても関係性があるのかもしれないですよね。

子宮内フローラの再検査

私がここまで色々と気にしてしまっている理由は次回の通院で子宮内フローラの再検査が待っているからなのです。もしこの嫌な予感が当たって抗菌剤治療したはずの細菌性腟炎が完治していない、となれば追加で抗菌剤の内服とラクトバチルス菌の増殖週間がまた必要となり、移植周期がさらに2周期伸びることになります。

子宮内の環境が整わないと着床〜妊娠継続は難しくなるので、ここは我慢なのですが、焦る気持ちがでてきてしまいます。

そんなこんなで

気持ち的には、もうすでに細菌性膣炎なのか、その他の何かなのか、きっと何かしら発生してしまっている気分で落ち込み気味です。不妊治療が想像とは違ってそんな簡単ではないことは第二子の際に学びましたが、でもまぁまぁ色んな経験もしたし、少しは優しくしてくれてもよくないか?と誰にもぶつけようのない感情を抱えていますwではでは


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