どうも、第三子妊娠に向けて不妊治療中のアラフォーママ、イチニノです。3人目妊娠に向け赤坂から三軒茶屋にクリニックを転院し、不妊治療を再開しました。現在PPOS法で採卵を終え、移植周期に突入です。ではどうぞ。

いつもと違うはじまり
クリニックに到着すると「本日は先生とのお話からになります」とのことで、内診などを飛ばして先生と話をすることになりました。いつもなら内診からはじまるのですが、、、怪しい雰囲気です。
子宮内フローラの検査結果
早速診察室に入ると、まず先生から子宮内フローラの検査結果がでておらず、あと5日かかるとのこと説明がありました。
これは予測はしていたのですが、私の勝手な予想では『結果が出るのが遅いと子宮内フローラの検査に引っかかっている』というのがありまして、、、少し凹みました。
今後のスケジュール
そして、今後のスケジュールの相談です。子宮内フローラ検査の結果が出ていないため選択肢としてはこんな感じ。
①今周期は移植をパスして子宮内フローラの検査結果が出てから移植周期に入る
②子宮内フローラの検査結果を待ちつつ移植周期に入る
※②の説明をもう少し詳しくすると、結果を待つ間も移植周期に服用する薬を開始し、結果陰性の場合は移植周期継続。陽性なら移植周期を中断しフローラの治療にあたるというもの。
私的には移植周期をできる限り遅らせたくない(不妊治療が長引くことや旦那の年齢的にも)と思っていたので、②を選択、移植周期を開始しました。
☆ちなみに移植予定の凍結胚がこちら

【グレード3BBの5日目の胚盤胞】になります。
ホルモン補充周期か自然周期かの選択
次に移植周期についてホルモン補充で行うか自然周期で行うかの相談です。私的には以前記事にも書いた通り、自然周期がお気に入りではあります。【詳しくは▶︎こちら】ですがこちらのクリニックではホルモン補充推し!!ということもあり、どうなるのかと私も予想できずにいました。
しかし先生からは
方法としては自然が希望になるのかな?
とまさかの問いかけ。
私も
はい。肌も強くないですし、子宮内フローラの結果が出てないので、あまり薬を使用したくないと思ってます。
するとさらに先生から
以前の妊娠成績としても自然周期で妊娠しているので、それと同じ方法で行くのが治療としては定石なんだよね。ただわかっているとは思うけど自然周期は完全なコントロールができない。来院回数が増えたり、可能性として排卵済みで移植中止になることもある。それを理解した上であれば、自然でいいと思いますよ。
私としてもそのリスクは理解していたので、了承し、意外とすんなり自然周期に決定。D4からレトロゾールを1日1錠、3日間服用することになりました。

黄色いおりものについて
また前周期で見られた黄色いおりものについても話しました。【詳しくは▶︎こちら】しかし、先生的には「そうですか。でもそれなりにいい薬のんでいるし大丈夫だと思いますけどね。」とあっさりとバッサリ!!と切り捨てられてしまいました。これで子宮内フローラまた陽性だったらどういうリアクションになるんでしょかね。でも無駄に心配していてもしょうがないので、とりあえずそういうことにしておきます。
内診は”なし”
そして驚きだったのは内診がなかったこと。移植周期スタート時は欠かさず内診があったので、待合で待っていたのですが、受付担当の方から本日診察終了ですよね。と言われビックリ。どういうことなんでしょうか。先生的にはできるだけ保険診療内で治療を進めようとしてくれるのでスケジュールの掴みづらい自然周期ということで内診の回数を別で使える様、今回は削った形になるのでしょうかね。理由は分かりませんが本日はこれで終了ということになります。
ということで
しれっと移植周期をスケジュール自然周期で突入することになりました。ただ子宮内フローラの検査結果も出ていないので手放しに喜べないですが。早く本当の移植周期開始になる様に検査結果を待つのみです。スケジュールとしては絶対ホルモン補充になると思っていたので、特に力説せずとも自然周期を選択できてそこは満足です。次回子宮内フローラの検査結果、または卵胞のチェックで通院することになります。うまくいきますように!!
ではでは

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